働く仲間と共に

人権の尊重

基本的な考え方
文化シヤッターでは、グループ全従業員が共有すべき人権に対する価値観や行動の指針をCSR憲章「働く仲間と共に」で定める行動指針に掲げ、誰もが差別を受けることなく、個人の能力を発揮できるよう支援を行うと共に、従業員の多様性を尊重し、個性を活かし活躍できる職場づくりを推進しています。
差別やハラスメントについて正しい知識を身につけ、働く仲間を尊重しあう風土づくりをめざし、人権やハラスメントをテーマとしたe-ラーニング教育をグループ全従業員を対象に実施しています。
多様な働き方を支援
文化シヤッターでは、従業員のライフスタイルが多様化する中、個々の事情に合わせた働き方ができるよう、さまざまな両立支援を実施しています。
育児休業制度
子どもが3歳に達するまで育児休暇を取得できます。また、6歳までだった短時間勤務を小学校3年生までに延長し、働きながら育児をする従業員を支援すると共に、男性の育児休業取得についても積極的に推進しています。2018年度の育児休業制度の利用者は20名で、そのうち2名が男性でした。
介護休業制度
従業員の家族が要介護の状態にある、または特定疾患に罹病した場合、積み立てた休暇の中から有給休暇として取得できる積立休暇制度を採用しています。また要介護状態にある家族を介護する従業員については、所定労働時間外の労働免除のほか、短時間勤務を利用できる体制も整えています。
VOICE
育児休業制度利用
文化シヤッター ドア・パーティション事業本部
マンションドア部 主任
北山 英樹

育児休業取得中は育児のほか、引越しやお宮参りなどの行事に追われ、慌ただしい日々でした。子育てについてはわからないことばかりでしたが、共に過ごさなければ知り得なかった家族の苦労も多く、少しずつ親として、夫としての成長を感じることができました。児童館や図書館の平日プログラムにも家族で参加できましたし、なにより日々子どもの成長を肌で感じるかけがいのない時間となりました。上司、職場関係者には全面的にサポートしていただき感謝しています。

従業員の健康のための取り組み
文化シヤッターでは、「人財」である従業員がいきいきと活躍するためには、基盤となる健康が第一であると考え、心と身体の両面からサポートする体制を整え、取り組みを進めています。
身体の健康へのサポート
労働安全衛生法に基づく定期健康診断と再検査の受診を徹底し、100%の受診率を達成しています。また従業員の生活習慣に関するアンケートを実施し、自社の平均値と一般的な平均値を比較しながらヘルスリテラシーの向上をめざすe-ラーニングを開設するなど、従業員の生活改善や健康維持を支援しています。
心の健康へのサポート
従業員が自らのストレス状態について把握し、メンタルヘルス不調を未然に防止できるよう、ストレスチェック制度を導入しています。自らの心の健康状態を確認できるだけでなく、メンタルヘルスの基礎知識やセルフケアの方法をはじめ、ストレスを感じにくい思考に切り替えるメンタルタフネスの学習など、メンタルヘルスに関するさまざまな情報を取得できるほか、チェック結果により医師の面談を希望できるなど、従業員の心の健康を多方面からサポートしています。2018年10月に実施したストレスチェックでは、正社員、嘱託、契約社員、パートタイマーを含む1,563名(受検率59.6%)が受検しました。
従業員自らが考える「新しい働き方実現プロジェクト」
文化シヤッターでは、従業員一人ひとりが自らの業務を見直し、改善・改革に積極的に取り組むことで生産性や効率性を向上させ、労働時間の短縮によるワークライフバランスの実現をめざして「働き方の改革」を推進しています。また、従業員の効率性や快適性を追求した職場環境づくりの観点から「新しい働き方実現プロジェクト」を発足させ、ワークスタイルを多様化させるための提案や検討を重ね、サテライトオフィスの設置など「BXワークスタイル」として、グループ各事業所への水平展開を念頭に置いた具体的な取り組みを開始しました。
会議の様子