2026年01月22日

冷凍冷蔵倉庫内向けの防熱扉「クールキーパー凍線防(とうせんぼう)」を発売
~高い断熱性と結露対策により適切な温度管理をサポート~

  文化シヤッター株式会社(社長:小倉 博之)では、冷凍冷蔵倉庫や食品工場内の温度差がある開口部向け商品として、庫内の適切な温度管理をサポートする防熱扉「クールキーパー凍線防(とうせんぼう)」を、2月2日より発売を開始します。


「冷凍冷蔵倉庫向けの防熱扉」
 近年、ネットスーパーや宅配サービスが普及し、食品通販や冷凍食品の需要増に伴って低温物流市場が拡大する中、冷凍冷蔵倉庫や食品工場の建設は増加傾向にあります。特に冷凍冷蔵倉庫では、庫内と庫外で温度を区切る際、通常のスチールドアを設置するだけでは結露や凍り付きが発生するため、断熱性の高い防熱扉の設置が必要になります。



「高い断熱性と結露対策により適切な温度管理をサポート」
 今回発売する「クールキーパー凍線防」は、庫内の適切な温度管理をサポートするステンレス製の防熱扉で、開閉方式は電動引戸、半自動引戸、手動引戸、手動開き戸の4タイプを取り揃えています。また、自社にて実施した熱貫流率(※)の検証試験により、高い断熱性能を確認しています。さらに、庫内と庫外の温度差による霜の発生による冷却効率の低下を防ぐため、扉内にはヒーター線を設けて結露対策を施しています。
※材料の厚さも加味して熱の伝わりやすさを表した値で、室内外の空気温度に1度の差がある時、1時間に壁1㎡を通過する熱量を表す


「木材を用いない硬質ポリウレタンによる扉補強で軽い操作性&衛生レベルが向上」
 「クールキーパー凍線防」は、扉の内部に木材を一切用いず、充填した硬質ポリウレタンの接着力で扉の強度を確保しています。そのため、扉の重量を約40%軽量化することができ、軽い操作性と施工性の向上を実現しています。
 加えて、定期的に工場内や防熱扉を洗浄する際、扉や枠内部に木材を使用していないため、腐食による害虫や雑菌の繁殖を抑制できることから、衛生面においても安心してご使用になれる防熱扉となっています。


「駆動部をカバーに収納して意匠性を向上」
 引戸タイプの場合、駆動部(モータ、ケーブル、制御装置)を上部にある無目のカバー内に収納することで、意匠性を向上させています。

「安心・安全のメンテナンス体制」
 グループ会社の文化シヤッターサービスによる全国24時間365日受付の修理・メンテナンス体制により、万一のトラブルにも迅速に対応します。また、定期点検を契約いただくことで、動作状態や消耗品を細かくチェックできるため、故障や不具合の早期発見につながります。これにより、突発的な修理費用や業務停止による損失を削減でき、長期にわたって安心、安全にご使用になれます。

 文化シヤッターグループでは、地球環境が激変する中、気候変動の緩和と適応に貢献する「エコ&防災事業」の取り組みを推し進めており、今後の成長に向けた重点キーワードとして“遮熱”と“断熱”を掲げています。そして今回、発売を開始する防熱扉「クールキーパー凍線防」を、冷凍冷蔵倉庫に不可欠な“断熱”性能を有した新商品として、積極的な提案を進めてまいります。


■製品仕様

<対応温度帯>
庫内 -35℃~40℃
庫外   0℃~40℃(取付面側)   庫内、庫外の最大温度差40℃以内


■参考価格(価格は消費税込みの製品代で、取付工事費および運搬費は別途)
電動引戸タイプ<引分け> (有効開口間口2,000mm、有効開口高さ2,500mmの場合)
2,010,000円

手動引戸タイプ<片引き> (有効開口間口1,000mm、有効開口高さ2,000mmの場合)
735,000円



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