2019年09月30日

「第5回BXマルシェ東北うまいものフェア」を開催
~「知る支援」という復興支援の取り組み~

 文化シヤッター株式会社(社長:潮崎 敏彦)では、東日本大震災の被災地復興支援として、BXマルシェ実行委員会と主催する「第5回BXマルシェ東北うまいものフェア」を今年も10月11日に当社BXホールで開催します。

第4回BXマルシェの様子 当社は2011年の東日本大震災発生以降、宮城県亘理町と交流を持ち、「わたりこどもまつり」「フライングディスク教室」の開催をはじめ、ドッヂビーを通じて子供達の運動不足解消とふれ合いを大切にする「Happy disc project」への協賛、浦和レッズの元選手によるサッカー教室の開催など、被災した子供達を励まし、笑顔を取り戻す取り組みを継続的に実施しています。

 そして、2015年より東京において被災地の産業を支援すると同時に、「知る支援」という新たなテーマを主旨とした「企業マルシェ」を企画。東北3県(岩手県・宮城県・福島県)の水産加工品、酒類、製菓、農水産物、雑貨、及び工芸品の販売の他、起き上がり小法師の絵付けを体験していただくワークショップを通じて地元文京区や近隣の皆さまに楽しみながら東北地方の物産品を知っていただく「BXマルシェ東北うまいものフェア」を、今年も開催するものです。

 今後も当社は、行政をはじめとする関係団体や地域の皆様のご支援とご協力のもと、同マルシェをはじめとする様々な取り組みを通じて、東日本大震災による被災地の復興をめざした支援を継続してまいります。


【第5回BXマルシェ東北うまいものフェア概要】

日 時 : 2019年10月11日(金) 11:30~19:00
場 所 : 文化シヤッター㈱本社2階BXホールおよびホワイエMap
主 催 : BXマルシェ実行委員会
後 援 : 文京区、丸山福山町町会
協 力 : 岩手県東京事務所、宮城県東京事務所、福島県東京事務所、東洋大学社会学部社会福祉学科、
                宮城県亘理町、地域連携ステーションフミコム