地域との共創
BXグループでは、全国にある各事業所が主体となってCSR活動を推進しています。災害被災地での復興支援活動や、地元中学生・高校生を対象とした就業体験の受け入れ、チャリティーイベントへの協力など、従業員一人ひとりが、“地域のために”の思いを持って、各地域に根差した活動に自主的に取り組んでいます。
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■屋内用遮熱シート「はるクール」を小学校へ寄附
環境事業部文化シヤッターでは、気候変動の緩和や適応に貢献するエコ&防災事業を推進しています。屋内用遮熱シート「はるクール」は、地球温暖化に伴う熱中症対策や、エアコン稼働時の消費電力量やCO2排出量の削減に寄与する人にも地球にもやさしい商品です。
この度、企業版ふるさと納税を通じて、茨城県つくばみらい市立富士見ヶ丘小学校の体育館に「はるクール」を寄附させていただいたことにより、つくばみらい市から感謝状を拝受しました。本取り組みは、つくばみらい市と包括連携協定をしている高砂熱学工業様からの協業依頼をきっかけに実現しました。
学校は、地域の未来を担う子どもたちの学びの場だけではなく、有事の際には地域の防災拠点として避難所にもなります。教頭先生からも、今夏は「はるクール」と新型のエアコンにより、以前にも増して快適になりましたと、お言葉をいただきました。当社は、全国に事業拠点を多く抱えている性質上、日頃から地域の皆様をはじめ自治体に大変お世話になっています。今後も「地域との共創」を念頭に、地域の課題に寄り添いながら、暮らしの安心・安全を守り、快適環境の提供に努めていきます。
感謝状の授与式
小学校に設置した「はるクール」■フードドライブ活動を継続
御着工場御着工場では、所在する姫路市のSDGs未来都市としての取り組みに賛同し、従業員が中心となってSGDsにつながる活動を続けています。その一つの活動として、SDGs目標1「貧困をなくそう」に資する、食品ロスの削減や有効活用に向けたフードドライブ活動を2022年度から実施しています。
2024年度は6月と12月に工場内で呼びかけを行い、集まった日用品や食品などが姫路市内でフードバンク活動を行う団体「NPO法人フードバンクはりま」様を通じ、児童支援施設や子ども食堂、母子緊急生活支援施設等に届けられました。
また、フードロス削減の観点から、SDGs目標12「つくる責任つかう責任」に資する活動として、兵庫県淡路島で、規格外や余剰生産で廃棄されていた野菜を通信販売し、フードロスをなくす取り組みをしている「seaside grocery」様の活動に共感し、規格外野菜を実際に購入し食べることで、取り組みへの興味関心を深めました。御着工場では、今後も地域と連携しながらSDGs達成に向けた活動に取り組んでいきます。
フードドライブ・コーナー
規格外農作物を購入■災害時応援協定を締結
BX朝日建材BX朝日建材は、2024年7月に徳島県美馬郡つるぎ町と「災害時における応急活動用地の使用に関する協定」を締結しました。この協定により、大規模災害発生時に災害ボランティアセンターの活動場所や、自衛隊等の応援部隊の受け入れ場所が必要となった場合に、当社の敷地内南側の芝生一面を提供し、迅速かつ効果的な応急活動促進を支援します。
同町は山間部が多く、当社はその入口にあたる場所に居を構えています。また、今後30年以内に70%以上の確率で発生すると推定されている南海トラフ巨大地震をはじめ、気候変動に伴う集中豪雨や台風の大型化による洪水や土砂災害の増加に備える必要があります。
当社ではかねてより、地域おこし協力隊にボランティアで参加するなど、地域との連携を続けており、今回、災害時の医療従事者やボランティアの方々の活動拠点として当社を活用いただきたいことを申し出たことにより実現しました。今後も地域社会に貢献できる活動を積極的に行っていきます。
BX朝日建材本社工場 -
■「白石こころーど」の清掃活動を実施
北海道支店
文化シヤッターサービス 北海道サービス支店文化シヤッター北海道支店と文化シヤッターサービス北海道サービス支店では、地域貢献活動の一環として、札幌市白石区で実施している「白石区まち美化プログラム」に参加し、区内を横断する自転車歩行者専用道路「白石こころーど」の清掃活動を毎年夏と秋に2回実施しています。
清掃活動中には、市民の方々から感謝のお言葉をいただくこともあり、美しい環境を保つことはもちろん、地域とのつながりや交流を深める貴重な機会にもなっています。11月には、10年間の地域環境美化活動が評価され、白石区から感謝状をいただきました。今後も、豊かな地域社会の実現に寄与できるよう、積極的に社会貢献活動に取り組んでいきます。
■障害者理解講習会を開催
御着工場御着工場では、2022年に姫路市SDGs宣言に賛同し、地域に根ざしたさまざまなSDGs活動を推進しています。その一環として、2023年6月30日に「障害者理解研修会」を開催しました。
当日は37名の従業員が参加し、社会福祉法人ひびき福祉会様より、障害者差別解消法についてご説明いただき、合理的配慮のポイントなどを学びました。その後、パラスポーツ「ボッチャ」を体験し、スポーツを通じて障害について理解を深めました。当工場からは、自動閉鎖装置付引戸「カームスライダー」や引いても押しても開閉可能な自由開き折れ戸「ヒクオス」など、ユニバーサルデザインのドア製品を紹介し、同福祉会の皆様より高い評価をいただくことができました。
本研修を通じて、障害について理解を深めると共に、共生社会の実現に向けた取り組みの重要性を再認識する貴重な機会となりました。今後も姫路市SDGs宣言企業として、SDGsの達成に向けた活動を積極的に進めていきます。


■企業訪問として中学生を受け入れ
掛川工場掛川工場では、2023年10月11日に掛川北中学校の生徒31名を企業訪問として受け入れました。社会環境が急速に変化する中、子どもたちが希望を持ち、社会的、職業的に自立した社会人として成長するために、企業を含む地域が学校と連携し、キャリア教育への協力体制を築くことが求められています。同校では「地域の企業を知る」をテーマに、働くことの意味や意義を学ぶキャリア教育を推進しており、今回の企業訪問はその一環として実施されました。当日、子どもたちは会社の説明を受けた後、ショールームや工場内を見学し、手動シャッターの開閉を体験するなど、実際に見たり触れたりしながら製品や製造工程について学びました。
今後も、次世代を担う地域の子どもたちが、働くことへの理解を深め、自分らしい生き方やキャリアを実現していくための支援に貢献していきます。

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■フードドライブ活動の実施
御着工場御着工場では、女性従業員が中心となり、職場環境向上を推進するプロジェクトチーム「キープスマイリング」を結成しています。2022年度はSGDsにつながる活動の一つとして、食品ロスの削減や食品の有効活用に向けたフードドライブの取り組みを開始しました。
フードドライブとは、各家庭で使いきれなかった食品や日用品を寄付することで再分配する、いわゆる「リユース」にあたる取り組みで、消費者として食品ロスを削減するための行動が、貧困などで生活に困窮している方々への支援につながるというものです。 プロジェクトチームのメンバーが中心となり、全体朝礼や場内でのポスター掲示などのほか、持ち帰り用のちらしでご家族にも協力を仰いだ結果、軽トラック1台分の食品や日用品が集まりました。集まった物資は、姫路市内でボランティアの方々がフードバンク活動を行う団体「NPO法人フードバンクはりま」様を通じ、児童支援施設や子ども食堂、母子緊急生活支援施設等に届けられました。 御着工場では、今後もSDGs達成に向けた活動を継続し、周辺企業やサプライヤーの皆様へも活動の輪を広げ、地域の課題解決にも取り組んでいきたいと考えています。

■近隣高校生のインターンシップ受け入れ
BXカネシンBXカネシンでは、関東デリバリーセンターにおいて、千葉県立流山北高校の生徒をインターンシップとして受け入れました。
昨今、社会環境や経済・産業構造が大きく変化する中、子どもたちが社会への関心を高め、自立した社会人となるための基盤づくりや、企業を含む地域が学校と連携し、キャリア教育に協力する体制を築くことが求められています。同校は、地域の教育力を活用しながらキャリア教育等を実施する「地域連携アクティブスクール」の1校として認定されており、今回のインターンシップはその一環として行われました。
受け入れ期間の3日間の中で、子どもたちは、倉庫での作業や実際の商品の梱包作業、地元ケーブルテレビの取材対応などを体験しました。今後も地域の子どもたちが、自分の役割や自分らしい生き方を見出し、実現していくための支援に貢献していきます。

■消防破壊訓練にて、無償で部材提供および講義を実施
文化シヤッターサービスシャッターの修理・点検を行う文化シヤッターサービスは、全国各地の消防学校や消防本部で実施される消防訓練において、シャッター破壊訓練を実施しております。一刻を争う人命救助活動では、的確で正確な切断作業が求められ、また救助を行う消防隊員の安全を確保するためにも、本番を想定した本格的な訓練が必要となります。当社では講師の派遣に加えて切断訓練で使用する部材の提供を行うことで迅速な救助活動に貢献しています。
本活動は、「当社ができる社会貢献活動の一つ」として1994年に静岡県消防学校で実施して以来、活動の範囲を広げながら継続して実施しています。
2022年度は全国各地の消防学校21校で計26回開催、1,172名の消防隊員が受講しました。特に静岡県消防学校では、毎年3日間の日程で100人以上の消防隊員が受講する大規模な訓練を行っており、2023年2月27日、「長年に渡り実践的な教育訓練ができる環境整備に貢献した」として同校より感謝状が贈呈されました。今後も地域の防災対応力の向上に貢献していきます。




