BXグループの価値創造

創業以来培ってきた「技術力」「施工力」とBXグループの経営資本を活用し、「人と地球の持続可能な快適環境」の実現に向け、社会的価値と経済的価値の創造に取り組んでいます。
2021年から2023年の中期経営計画では、「未来を切り開く、快適環境のソリューショングループ」をビジョンに掲げ、主力事業である基幹事業のより一層の深化と、今後の発展を担う注力事業における新たな価値の創出に挑戦し、未来志向で事業の発展に取り組みます。

■基幹事業

快適な住まいや空間を創り、防風、防雨、防犯、防火、防炎などプラスの価値で人々の命と財産を守り続けているシャッター事業、ドア事業、パーティション事業、エクステリア事業を暮らしの基盤を支える基幹事業としています。IoT・ICT技術を活用し、未来を見据えた「新しい住まい方」を実現する新たな価値を提供していきます。

■注力事業

気候変動の緩和と適応に直接アプローチするエコ＆防災事業をはじめ、ロングライフ事業、メンテナンス事業、海外事業を、今後のBXグループを担う注力事業としています。
脱炭素社会に貢献する環境配慮型商品や、温暖化が原因とされる大規模災害に備えた防災商品の他、懸念されている都市直下型等の大規模地震への備えなど、喫緊に解決すべき課題に応じた商品やサービスの拡充を図ります。

BXグループの価値創造プロセス

創業以来培ってきた「技術力」と「施工力」を強みに、グループ間連携によるシナジー効果を発揮することで、新たな価値を時代に先駆け提供する価値創造プロセスの実現に取り組んでいます。独自の成長モデルである「BX-CSV」（社会と共有する価値の創造）による持続可能な社会への貢献により、さらなる企業価値の向上をめざします。